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約10年ぶりのアメリカ上陸。ニューヨークでの生活、写真。


by NYlawyer

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Tip Recommendations

外国で過ごした時間はそう長くはないのだが、いまだにしっくり来ないというか慣れないのが「チップ」である。渡すタイミングも渡す金額も。聞くところによると、クリスマス・チップという習慣もあるらしい。

今日入ったアジア系の料理店では、レシートにご丁寧にも「Tip Recommendations」という項目があり、15パーセントだといくら、18パーセントだといくら、20パーセントだといくらと書いてあった。何かまくし立てていたものの、何を言っているかさっぱり聞き取れなかったのだが、どうやら「チップが少ない」と言っているらしい。

ところで、どうでもいい疑問かもしれませんが、このTip相当額はどこに行くのでしょうか?ServerやBell Boyに直接渡すような場合は彼らのポケットマネーになるような気がしますが、代金と税金とあわせて渡す場合は、ちゃんと後日精算の上、ウエイターに渡されているのだろうか?それとも店のオーナーへ・・・?
たとえば、13ドル65セントかかった場合に15ドル置いてきたら、1ドル35セントはどうなるんでしょうね?
あと、keep changeとかいっておつりを受け取らない場合もしばしばあると思いますが、それは店の売り上げになるんでしょうか?ここ(アメリカ)の店は、そういうことをきちんと会計的に処理しているんですかねえ。。。?印象だけでものを言って恐縮ですが、あんまりそうは思えないけど。。

アメリカのGDPにはチップの額も寄与しているってことなんでしょうか。

誰かご存知の方教えてください。
by nylawyer | 2005-08-10 11:35 | Colors of New York