約10年ぶりのアメリカ上陸。ニューヨークでの生活、写真。
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Pier Groupカンパニー リハーサル見学
先日ご紹介した、マーサ・グラハム・ダンス・カンパニー(The Martha Graham Dance Company)のプリンシパルでいらっしゃる折原美樹さんのパートナーであるStephen Pierさんは、Pier Groupというカンパニーを主宰しつつ、あの有名なジュリアード音楽院で教鞭をとられています。今回、彼が振り付けを担当(choregraphing)し、REVERB Dance Festivalで上演される、"Two Celebrations in Three Parts" のリハーサルにお誘いいただき、見学させていただきました(折原さん、どうもありがとうございました)。
リハーサルは、Fiorello H. LaGuardia High School of Music & Art and Performing Artsという芸術系の高校の練習用教室で行われました。教室の左右には簡単な照明器具が備え付けられていて、壁も大きな鏡になっています。また、今回は使いませんでしたが、一段高くなっている舞台のようなものや、ピアノも置かれています。
着いたときには、Stephenさんが1コマ1コマの振り付けを確認していました。その後、音楽を流して通しで踊り、終了後は再度ダンサーに個別に振り付けの指導、という流れ。
特に印象的だったのは、ダンサーたちの運動量の多さ。「今さら何を」と言われるかもしれませんが、小さい教室で見学しているとダンサーの息遣いまでが聞こえてきます。15分弱くらいのプログラムですが、かなりの運動量なのでダンサーも最後の方は息遣いも荒くなってきます。また、リハーサルとはいえみなさん本番さながらの真剣さで踊っているので、体の動きの早さ、鋭さ、体のしなやかさ・柔らかさというものが伝わってきて、とても感動的な時間でした。また、個性的な衣装も見せてもらうことができました(デザイナーは日本人の方のようです)。
私のようなものがふらっと立ち寄ってお邪魔にならないのかなと思っていたのですが、折原さんによると、部外者が見学に行くとダンサーの方にも多少緊張感が生まれるようです(笑)。それなら、私も貢献できたかな、と(冗談)。
"Two Celebrations in Three Parts" は、来週最後の調整をして、12月14日-15日にthe Alvin Ailey Citigroup Theater (55th Street on 9th Avenue, New York)で開催されるREVERB Dance Festival にて上演されます。
リハーサルは、Fiorello H. LaGuardia High School of Music & Art and Performing Artsという芸術系の高校の練習用教室で行われました。教室の左右には簡単な照明器具が備え付けられていて、壁も大きな鏡になっています。また、今回は使いませんでしたが、一段高くなっている舞台のようなものや、ピアノも置かれています。
着いたときには、Stephenさんが1コマ1コマの振り付けを確認していました。その後、音楽を流して通しで踊り、終了後は再度ダンサーに個別に振り付けの指導、という流れ。
特に印象的だったのは、ダンサーたちの運動量の多さ。「今さら何を」と言われるかもしれませんが、小さい教室で見学しているとダンサーの息遣いまでが聞こえてきます。15分弱くらいのプログラムですが、かなりの運動量なのでダンサーも最後の方は息遣いも荒くなってきます。また、リハーサルとはいえみなさん本番さながらの真剣さで踊っているので、体の動きの早さ、鋭さ、体のしなやかさ・柔らかさというものが伝わってきて、とても感動的な時間でした。また、個性的な衣装も見せてもらうことができました(デザイナーは日本人の方のようです)。
私のようなものがふらっと立ち寄ってお邪魔にならないのかなと思っていたのですが、折原さんによると、部外者が見学に行くとダンサーの方にも多少緊張感が生まれるようです(笑)。それなら、私も貢献できたかな、と(冗談)。
"Two Celebrations in Three Parts" は、来週最後の調整をして、12月14日-15日にthe Alvin Ailey Citigroup Theater (55th Street on 9th Avenue, New York)で開催されるREVERB Dance Festival にて上演されます。
by NYlawyer
| 2006-12-10 16:21
| NYC Art